この2日間、晴天に恵まれ山カラ広島が堪能できました。
もの凄い多忙スケヂュールでしたが幹事の綿密な計画と手配により全うできました。
本当に楽しい充実した秋(安芸)の旅になりました。
幹事の島崎君本当にお疲れ様でした。
島崎家一族総動員でもてなして頂き本当にありがとうございました。
厚くお礼申しあげます。
以下 山カラ幹事の島崎君の報告を貼り付けます。
山カラの皆様
山カラ幹事・島崎です。
先週末の瀬戸内カラに参加頂いた皆様、ありがとうございました。
すでにメンバー皆様から写真等の展開がありましたが、
まとめと報告を致します。
筆舌に尽くしがたい美しい景色・楽しい会の様子は、
野村さんの力作HP.NOMTAK(http://nomtak.com)にて
お楽しみ頂けます!
【概要】
1日目午前 福山から尾道を経て「しまなみ海道」へ
晴天・暖かい日差しの中、瀬戸の海に浮かぶ島々、
船や灯台が美しい。
世界にも珍しい景色、世界遺産級とは、渡邉会長のご見解。
瀬戸田の「平山郁夫美術館」を見学。
館長の平山さん(平山郁夫さんの弟)に解説を頂きました。
昼 愛媛県の大島「千年松」にて昼食会
ネッツ瀬戸内の多賀常務様とKDDI副社長の長尾さん奥様の
2名のゲストが合流。
多賀さんは、新婚旅行がトヨタ自動車!
クラウンが出る度にCEに手紙を宛てる、
大変熱いトヨタファン・クラウンファン。
個人的にもご一緒できて大変光栄でした。
皆で美味しい鯛料理を楽しみました。
夕方 日暮れ際の宮島へ
蔵宿いろはへは狭い町屋通りを抜けてたどり着きます。
大型ハイエースにてスリリングに宿入り。
夕食の前に露天風呂や夜の町屋観光を楽しみます。
夜になっても雲ひとつ無い空に浮かぶ月、
ライトアップされ闇に浮かぶ厳島の鳥居が幻想的。
夜 夕食会・広島名物のかきやあなごをふんだんに使った創作会席を
楽しみました。
皆さん持ち寄りの美味しい酒は見込み新年会までありそうな量。
しかし、宴会を終える頃にはほぼゼロに。恐るべし山カラ会。
11月生まれのメンバーを歌ってお祝いし、
カラ要素も入りました。
夕食後、暖かい格好で鳥居の傍まで散歩。
島の海岸の灯篭・宮島の神殿や鳥居・
クレータまで捉えた秋の満月の様子は
NOMTAKに掲載!
2日目午前 朝食後の1時間を使って、厳島神社参拝。
今日も晴天。天気を味方につけます。
いろは前の海岸に集合。
親善大使にして、島崎実家のお向かいさんの山崎さんと
マツダの技術者・北原君が合流。会を盛り上げます。
最高潮の紅葉を誇るもみじ谷から入山。
藤澤さん率いるロープウェー組も後から出発。
山崎さんは、宮島の歴史と自然の博士です。
詳細な解説と自然への深い愛情が伝わり、
歩み進める毎に宮島への理解が深まります。
昼 登山組とロープウェー組が合流。
消えずの火を祭る彌山本堂を経て、山頂を目指す。
山頂にて瀬戸内海を一望しながらの昼食。
登頂記念のビールが美味しい!
小さな社が赴き深い奥の院を参拝した後下山開始。
2時間ほどで大聖院へ降りていきます。
大聖院の鐘の音、西陽を浴びるモミジの赤と
イチョウの黄色がお出迎え。
広島に惚れ直しました。
夕方 身動きできないほどの観光客とともに陸へ戻り、
「広島土産」を持って電車にて解散。
以上の様に、今回も安全で楽しく山カラを終えることができました。
「山カラは人が作る」とつくづく感じます。
期待を持って参加されるメンバー皆様、地元で出迎える優しい人々、
魅力的なゲストの皆様、一人一人が温かく繋がることで
大変に思い出深い山カラとなると思いました。
未だ拙い幹事を温かく支えて頂き、皆様本当にありがとうございました!