昨年はコロナ禍の巣籠生活でいろいろ人生を振り返る機会となりました。
21世紀に入ってからはIT環境となりパソコンで一瞬に振り返れますが
20世紀は記憶を辿り整理できている分はレビューしていきました。
トヨタ自動車での35年間はひたすら仕事人間として突っ走りました。
その結果、自分の評価としては世界を動かしたと自負しております。
その支えとなった内助の功は極めて多大ですが学生時代の諸経験も功を
奏しました。
入社して1年半後に早々と結婚し所帯をもったのも仕事に集中できた
要因でした。
ひとえに貴女とのお付き合いの2年間が有効に働いたと感謝しております。
結果は哀しい別れでしたが小生にとっては新しい人生出発の起爆剤ともなりました。
55年の月日が流れましたが感謝の意味を込めて「トヨタ車木版画年賀状
50年のあゆみ」を4年遅れでしたが送らせて頂きました。
そしていつ死ぬか分からない年になりましたので返事が届いたら返信しよう
と思い告白の手紙も準備しておりました。
なかなかメールの返信がなかったので作品集の送付は無反応と諦めていました。
今年になってふとラインのトーク欄を眺めていたら貴女のエントリーに
気が付きました。
顔写真とか住所が載っていないので本人かどうか半信半疑で今年の年賀状を
添付して送信してみました。
直後に返信があり貴女の懐かしい文面に触れ感動しました。
こんなに近い感覚で55年間が蘇るのは感動でした。
しかしご主人の1周忌と知り、またビックリでした。
すぐさま元気づけようとして矢継ぎ早に発信してしまいました。
その回答は貴女の近況を知ることができ嬉しかったです。
でも最後に書かれた「生存の確認程度にしましょう!」という提案には戸惑
いました。
でも実行しようとラインで生存確認報告を続けました。
昨秋準備していた告白文を読んでもらうべき時期かと感じましたので発信し
ました。
直後に貴女からの返信を受けラインでの頻繁なやり取りは避けるべきだと
悟りました。
そこで考えたのがこの「生存確認のページ」です。
告白文を送った非公開の2人だけメンバーのサイトの活用です。
アドレスは変えていませんのでそのまま繋がります。
このページを使って当方の生存状況を知らせ続ければいいかな・・と。
気が向いた時にラインのこのアドレスをタッチしてもらえば画面が
出る仕掛けです。
以上このスタイルで当方の生存の証を発信していきます。
よろしくお願いいたします。
追伸
上の写真(Facebook画面)をクリックするとFacebookに繋がります。
Facebookには月に2,3回公開投稿しており100人位の人が見てくれています。
お付き合いが少なくなっていく中での「生存確認」の発振のつもりです。